サポート校について

どうも、関西自立学院です。

今日は本業で通信制高校の合同相談会に参加してきたのですが、資料搬入を先にしておいて良かった。

途中から雨が降りだしてドキドキでした。

色々な通信制高校さんが集まられており、夏休みを前に保護者の皆様の顔色も真剣そのもの。

でも、そこでふと気になることが、、、。


今日、参加したものも「通信制高校・サポート校合同相談会」だったのですが、はてサポート校って何?

学校選びをされる保護者の皆様においても、同じような疑問を抱かれている方も多いのでは?

関西自立学院もいずれは通信制高校のサポート校機能も持ち、高校卒業資格取得をできるようにしたい!!

そこで今回は、サポート校について簡単に説明していきたいと思います。

サポート校とは、学校への登校がしんどい生徒や課題を一人でこなすのがしんどい生徒に対して在籍している高校を最短で卒業するための支援(サポート)をしていくところです。

直営校では、「学習センター」と呼ばれるところもあり、サポート校には様々な種類があります。

通信制高校を運営する学校法人や株式会社(通信制高校には株式会社が運営する学校もあります)が、塾のようなスタイルでダブルスクール形式で促すことが多いです。

サポート校自体は国に認定された「学校」ではないため塾や留学支援会社が運営するサポート校も少なくありません。

カリキュラムについても、国からの指導等がないため三者三様の支援内容となっています。

(サポート校を探す際は、必ず見学をして「自分に合ったところか?」を確認しましょう)

原則的には「通信制サポート校」と呼ばれ、通信制高校の教育課程をフォローするところが多いでしょう。

次回の記事では、そんなサポート校の種別について説明したいと思います。


関西自立学院/不登校専門オンライン塾

1/30人。中学校における不登校児童生徒の割合です。 (2017年度「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題」より) 弊学院は、そんな子ども達を支援するために設立された不登校専門オンライン塾です。 大手教育企業での通信制高校・フリースクール、不登校専門家庭教師を運営してきた経験を活かし、気持ちを理解し、共感し、寄り添ったサポートをいたします。